2010年7月15日 (木)

施策・事業要望に対する回答(その54)

行政改革の更なる推進に向けて

●行政改革の推進

(要望事項)

市が保有する財産の有効活用と効率的運用を推進すること

(回答)川口市 企画財政部 行政経営推進室

~平成17年度から、本市が保有する施設資産の有効活用と効率的な運用を図るため、調査・研究を実施しておりましたが、平成21年3月に、施設資産の現状と今後の課題を整理した「川口市施設白書」を策定いたしました。

今後、調査・研究の結果を踏まえ、既存建物の長期利用の推進、効率的・効果的な施設運営管理、余剰する施設資産の売却等の利活用、施設利用の促進及び適正規模・適正配置の検討を図り。適宜施策を展開するなど、全庁を挙げて課題の解決に取り組んで参りたいと存じます。

2010年7月12日 (月)

施策・事業要望に対する回答(その53)

 行政改革の更なる推進に向けて

 行政改革の推進 

 (要望事項)

 外郭団体、公社等の役割を検討するとともに抜本的な改革を推進すること

 (回答) 川口市 企画財政部 行政経営推進室

~これまで外郭団体等は、市の行政施策と連携しつつ公共サービスの提供主体としての役割を担って参りましたが、社会経済情勢の変化及び指定管理者制度の導入により、公共サービスの提供主体は多様化しており、これらを取り巻く状況は厳しさを増しております。

 こうした中で、外郭団体等においても不断に経営改革に取り組み、事業の再構築並びに監査体制の強化等、体制の刷新を図って参りましたが、外郭団体等の役割を再検討するなど、そのあり方を見直す必要があります。

 本市におきましては、国の指針も踏まえ、平成19年5月に「外郭団体の見直しに関する指針」 及び 「川口市外郭団体指導要綱」 を策定し、各団体に事業報告書等を求め、また、必要に応じ経営改善等の指導並びに平成20年度に施行された新しい公益法人制度への対応についても連携を図って参りたいと存じます。 

2010年6月23日 (水)

活動報告(ブログ)の休止

明日(6月24日)から参議院議員選挙が告示されますので、7月12日までの更新を休止させていただきます。

活動報告にお立ちよりいただいた皆さまに大変ご迷惑をお掛け致しました事をお詫び申し上げます!

施策・事業要望に対する回答(その52)

●生活インフラの整備、充実。

(要望事項)

13 公園のない町会内に公園を設置すること。

(回答)川口市 都市計画部公園課

~現在、市内には396公園等が設置されておりますが、今後も更に、区画整理事業が進められている地域におきましては事業の進捗に併せ、公園整備を行い、また、他の地域においては必要性を勘案しつつ、用地確保に努めて参ります。

2010年6月22日 (火)

施策・事業要望に対する回答(その51)

●生活インフラ整備、充実

(要望事項)

 12 斎場建設に向けて引き続き検討を進めること。

(回答) 川口市 健康増進部 保健衛生課

 ~斎場建設は市民の長年の願いであり、市民生活に必要な施設であることから、本市の最も重要な課題と認識しております。しかし、斎場のもつ特殊性から具体的な候補地を見出せない状況にあります。

 今後とも、斎場建設に向けて、引き続き検討を進めてまいりたいと存じます。

2010年6月21日 (月)

施策・事業要望に対する回答(その50)

誰にもやさしいまちづくりに向けて

●生活インフラの整備、充実

(要望事項)

 11 電線の地中化を積極的に推進すること

(回答)川口市 建設部 道路維持課

~電線の地中化につきましては、電力・通信の需要量に関する問題や膨大な工事費、対象地域の施工上の問題など様々な課題を解決しなければならず、早急に実施する事は困難ですが、人と自然にやさしい道づくりの観点から、実施化にむけての研究を行ってまいります。

2010年6月18日 (金)

施策・事業要望に対する回答(その49)

誰にもやさしいまちづくりに向けて

● 生活インフラの整備、充実

9 土地区画整理事業の促進を更に図るため、予算確保に努めること

(回答) 川口市 都市整備部 区画整理事業課

~現在、本市では市施行7地区、組合施行2地区の土地区画整理事業を実施しているところです。それに伴う9地区の総事業費は、約2、550億円で平成22年度以降の残事業費は約1、789億円であります。

 また、大変厳しい市財政状況でありますので、補助金の確保について国・県に対し更なる要望をするとともに、起債事業の活用と計画的な保留地処分を実施し、予算の確保に努め事業の早期完了に向けて、推進を図って参ります。 

2010年6月16日 (水)

施策・事業要望に対する回答(その48)

 誰にもやさしいまちづくりに向けて

●生活インフラの整備、充実

(要望事項)

8 埼玉高速鉄道の活性化のためにも駅周辺の整備を推進すること。

(回答) 川口市 都市整備部 区画整理事業課

~埼玉高速鉄道線戸塚安行駅周辺の整備状況につきましては、現在、市施行で石神西立野地区及び安行籐八地区の2地区を、また組合施行において戸塚南部地区を実施中でございます。

平成13年の地下鉄開通の供用開始に合わせて駅前整備はもとより、関連する公共施設等の整備を行って参りましたが、今後におきましても埼玉高速鉄道の一層の活性化を図ることから、引続き地権者のご理解・ご協力を頂きながら整備に努めて参ります。

2010年6月15日 (火)

施策・事業要望に対する回答(その47)

誰にもやさしいまちづくりに向けて

●生活インフラの整備、充実

(要望事項)

6 旧丸井裏公社用地の有効利用(ホテル等)とリボンシティへのアクセスの整備を促進すること。

(回答) 川口市 都市整備部 都市整備管理課

~川口土地開発公社が保有している用地につきましては、平成18年2月1日付で本市の都市計画審議会から土地利用に関する建議書が提出されたことを受けて、平成19年度に、当該用地の適正な土地利用を図ること、また、川口駅周辺における大規模開発後の動向調査及び低未利用地の整備対策を検討することを目的とした「川口駅周辺整備事後調査委託」を実施したところであります。

また、調査内容につきましては、平成20年8月の「公有財産活用・災害対策特別委員会」において報告させていただきましたが、リボンシティへのアクセス整備を基本に、駐車・駐輪機能、商業施設、ホテルなどの施設を想定した5つの事業モデルについて報告させていただきました。

 また、本年2月には川口市都市計画審議会へ土地利用計画案の精査や事業性の検証などの報告を行っております。

 今後においては、JR川口駅の建替え内容等も見据えつつ、土地利用計画の方針を定め、事業化に向け取り組む予定でございます。

2010年6月14日 (月)

施策・事業要望に対する回答(その46)

都市基盤整備 誰にも優しいまちづくりに向けて

●生活インフラの整備、充実

 (要望事項) 

放置自転車対策の強化を図ること。

(回答)川口市市民生活部 交通安全対策課

~駅周辺の放置自転車につきましては、全国的な社会問題となっており、都市の美観を損ね、また、歩行者等の安全を妨げる要因となっていることは、市といたしましても強く認識しているところでございます。
 放置自転車対策といたしましては、自転車の撤去と、駐輪マナー向上を図るための啓発活動を継続しながら、秩序の維持を図るべく努力して参ります。
 現在、しない駅周辺の新たな市営駐輪所施設の設置につきましては用地ン確保が非常に困難な状況でありますことから、民間活力を図るための民間自転車駐車場建設補助金制度を活用し、民間駐輪場の拡充を図っているところでございます。
 また、空きのある民間駐輪場もありますことから、引き続き放置防止指導員による利用案内を推進して参ります。