政治・経済 Feed

2014年7月13日 (日)

自由民主党埼玉県支部連合会大会

昨日(7月12日)表題の自由民主党埼玉県支部連合会大会がさいたま市の健康県民センターで開催されました。

Photo_2川口支部長で埼玉県連会長の新藤義孝総務大臣が挨拶の中で、「来年の統一地方選挙で自民党公認候補全ての勝利を目指す覚悟である」旨の方針を述べておりました。


また、その後に行われる埼玉県知事選挙においても「候補者擁立を目指す」方針であることを明らかにしておりました。


更に議事の中で、新藤会長の再任が決定されましした・・・・・

2014年7月 2日 (水)

政策集策定委員会(アンケート集計)

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来春の統一地方選挙への取り組み状況ですが、市民の皆様が何を求めているのか?

議員団が自ら集めた「市民アンケートの集計」が出来上がり、7月1日に実行委員会が開催されました。

政策集策定委員会の吉田英司委員長を中心に、今後の進め方について協議がもたれたものです・・・

2014年6月 5日 (木)

平成2 6 年6 月 川口市議会定例会開会

本日(6月5日)平成26年6月川口市議会定例会が開会いたしました。自民党川口市議会議員団では、開会前に控室に集合し団会議(本日の議事について)を経て、10時からの本会議に臨みました!

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議会冒頭「奥ノ木市長」から、街づくりの根幹をなす『第5次川口市総合計画の策定について』の説明がありました。

(以下発言内容)

現行の第4次川口市総合計画は、平成22年4月から34年3月までを計画期 間とし、現在、様々な施策に取り組んでいるところであります。

しかしながら、平成23年10月に鳩ヶ谷市と合併し、また、市長が代わり、 この度中核市への移行を新たな目標といたしましたことから、これらに対応し、 市民と行政が一体となって目指すべき将来像を掲げた新たな計画が必要となりました。

そうしたことから、第4次川口市総合計画の計画期間中ではありますが、平成28年度から第5次川口市総合計画としてスタートすべく、平成26・27年度の2カ年で新たな総合計画を策定して参りたいと考えております。

第5次川口市総合計画の策定にあたりましては、川口市自治基本条例の趣旨を尊重し、時代の変化を考慮に入れた多くの市民参加を心がけ、「元気なまち川口」の実現を目指した総合計画といたす所存であります・・・・・

2013年6月28日 (金)

宇田川好秀市議 第66第川口市議会議長に就任

本日(平成25年6月28日)平成25年6月議会最終日に宇田川好秀市議会議員(自民党川口支部所属)が第66代市議会議長に就任いたしました。

※就任挨拶時のもので議長席には副議長

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(挨拶骨子)

ただ今歴史と伝統を誇る川口市議会第66代議長としてご選任頂きました。議員皆様方に心から感謝を申し上げます。そして今、議長として その責任の重さを痛感しているところであります。

さて、本市においても、3大プロジェクトは勿論ですが、景気の動向や少子高齢化に伴い、様々な行政運営にも課題が山積しております。そんな中、今年は川口市制施工80周年の年を迎へ、58万川口市民の福祉の向上は基より、市民の居住満足度を向上していくことが2元代表制を担う議会に求められており、厳しい財政状況で在りますけれども、適切に 且つ柔軟に取り組んでいかなければならないと考えております。

そして 私は、議長として公正公平な円滑で活発な議会運営に取り組んでいきたいと思います。

議会事務局の皆様のお支えをいただきながら誠心誠意 最善を尽くしながら議長職を全うする覚悟でございます。 今後とも皆様のご指導・ご鞭撻を心からお願い申し上げまして、ご挨拶をさせていただきます。有難うございました。

 

2011年3月31日 (木)

活動報告(ブログ)の休止

自由民主党川口支部の活動報告ページをご覧いただき有難うございます。

明日(4月1日)より統一地方選挙が行われますので、誠に恐縮ですが本ページを当分の間お休みさせて頂きます。(掲載コメントにより公職選挙法の違反行為になりかねません)

今後は4月10日の埼玉県議会選挙、4月24日の川口市議会議員選挙に自民党川口支部所属議員の当選させて頂きますようお願いいたします。

なお、改選後新たな自民党川口支部広報委員会により当ブログを含めたホームページを運営いたしますので宜しくお願いいたします・・・・・・・・・・

2011年2月27日 (日)

責任ある提案

自民党広報本部から 2月24日に希望する所属議員や支部に ファックスニュースが届けられた。

この内容によると、現政府の「新年度予算に対して自民党は責任ある予算の対案」を提示した。景気最優先・地方重視・責任ある財政運営を柱に予算を組むうえ、その概算予算をファックスニュースでお知らせしている。

Fax 我々地方支部(川口支部)の広報委員会に比べ、組織の大小は有るが、こうした予算対案や考え方を国民(市民)にお示しすることが、自民党が信頼を取り戻す最大の行動である。一地方組織としても 行政運営の情報公開に努める事が大切と考えます。

(自民党予算案)
要約~景気対策・デフレ対策・成長戦略への予算配分を最優先(2兆2500億円)します。バラマキ政策(バラマキ4Kの見直しで2.7兆円削減)と雇用空洞化政策(最低賃金1000円、製造業への派遣禁止、CO2の25%削減)の撤回、公務員人件費の削減(1.5兆円)等により、国際発行額を減額(1.8兆円削減)し、プライマリーバランスの改善を図る。更に、予算の重点化「特別枠」の活用により、地方・地域や農林水産業、中小企業に配慮し、成長戦略・雇用創出への更なる後押しを行っていきます。

2011年1月31日 (月)

月刊情報さいたまへの投稿

表題の「月刊 情報さいたま 第150号」1月15日発行に埼玉県市議会議協議会会長 立石泰広氏(川口市議会議員団 団長)の記事が掲載(P8に)されております。

(以下内容をご紹介いたします)Photo

一昨年の政権交代、昨年の参議院議員選挙によるねじれ国会、民主党政権は、殆どの公約を実行できず、また、問題発言や未熟な外交対応等国会運営もままならない状態が続いております。そんな中、地方自治体では、こども手当の国庫負担割合の問題、中小企業や雇用対策など現下の厳しい経済状況以からなる財源不足など深刻な状況に陥っております。
 当協議会は、昨年に続き、副会長を中心とする研究部会の開催、また秋の研修会では、講師に谷垣禎一自由民主党総裁をお迎えし、ご講演を頂きました。本年も、会員それぞれの市政発展のために努力するとともに、政権奪還を目指し、地方から大きなうねりの一歩を踏み出してゆける一年にして参りたいと存じます。

2011年1月 1日 (土)

賀正

Photo_2 新年明けましておめでとうございます。皆様には、健やかに平成23年の新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
旧年中は、川口支部に対して、温かいご指導、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、世間では多時多難、物凄いスピードで変化する時代に突入し、景気の低迷をはじめ大変厳しい時代に成っております。自民党川口支部の議員には、「自らを律し、自己研讚に励むこと」更に「今 何に取り組んでいるのか、どんな政策を実行するのか」市民の皆様にお話しして、ご理解を頂いたうえで、応援いただける議員となるべく 活動させて頂いております。

更には、昨年11月に発表いたしました政策集「市民(あなた)への約束」の政策目標に向かって、支部所属議員一丸となって 取り組んで参る所存でございます。

市民の皆様とともに一緒になって、明るい希望に満ちた 未来の「かわぐち」を構築して参ります。

平成23年元旦 自由民主党川口支部 支部長  奥ノ木信夫

                       支部長代行 田中千裕
               

2010年12月12日 (日)

自民党議員団質問(埼玉県議会その2)

Photo_2 奥ノ木支部長が警察官の増員について質問した!

警察官の増員についての回答(埼玉県警察本部長)

~川口・鳩ヶ谷地区の北東部は都市化の進展が著しく、人口や各種警察人口が増加し、かねてより地域住民から警察署の新設に関する 強いご要望を頂いているところであり、本年2月議会におきまして 前警察本部長が答弁した通り、その必要性を認識しているところであります。同地区の治安状況等を含めまして 県警察では、平成13年以降川口警察署に49人 武南警察署には47人の警察官を増強配置したほか、北東部には戸塚安行駅前交番を新設するなど、基盤整備を進めてきたところであります。

来年度の警察官の増員で有りますが、国の財産要求には、公訴事項の廃止に伴う捜査体制の整備・サイバー犯罪の取り締まり強化等の為、地方警察官833人の増員が盛り込まれております。

警察官の増員に関しましては、県議会において『警察官の増員を求める意見書』を決議していただくなど、多大なご支援を賜り改めて御礼を申し上げたい。

また、上田知事には警察官の増員に向けて国に対して熱心に要望活動を続けて頂き、県警察といたしましてもあらゆる機会に本県の治安情勢や都県境エリアを中心とした堺業務間の実態を踏まえた警察官増員の必要性について説明して参りまいた。現時点で増員配分数は不明で有りますが、一定数の増員が処置されるものと理解しております。Img_1455_2

県警察といたしましては、一人でも多くの増員が処置されますよう今後とも粘り強い働き掛けをして参ります。 引き続き治安情勢等を踏まえた基盤整備を進めて参ります。

2010年12月 8日 (水)

自民党議員団質問(県議会)

平成22年埼玉県議会12月定例会で自民党川口支部長「奥ノ木信夫議員」が一般質問に登壇しました。その内容が各種新聞の埼玉版に掲載されておりましたが、このブログでも一部ご紹介いたします。Photo

中心市街地の活性化(西川口のまちづくり)について?

回答:上田埼玉知事Photo_2

~西川口は街の浄化が進んだため、空き店舗が増えて街の活気が失われるなど残念な状況が観られるようになりました。そこで3年前の6月議会でB級グルメによる西川口の再生を提案させていただきました。その時には人が集まりましたが、賑わいを取り戻すまでに十分至っておりません。西川口地区の課題は集客の核が必要、空き店舗を解消する、この二つだと考えております。
集客の客付けの成功事例といたしましては、川越市の例がございます。観光とコミュニティの拠点となる産業観光館を整備し、10月だけでも四万人を超える買い物客で賑わっております。
また、空き店舗の解消については、香川県の高松まるかめ商店街の成功の例がございます。ここでは従来の再開発手法にひと工夫加え、共同店舗の建設などにより空き店舗を解消しています。西川口は都心にも近く、また、飲食を始め商業施設が有り、街の再生においてこんなポテンシャルがあるものだと思っております。中長期的には駅西口の17ヘクタールを再開発し、建物の高さを統一し、町並みを整えたり、建物には1階が店舗、2階以上を住居として人を呼び込む等の計画づくりが大切ではないかと思います。(奥ノ木ここで⇒『頼みます』と大声で発言)
昨年の3月から地元住民や商店街・商工団体・行政等による熱心な研究会が開催されております。中心市街地活性化法は市町村が策定した計画を国が認定する事により国や県から総合的な支援が受けられる市街地活性化のための有効な手段です。今後はこうした研究会に先進地のリーダーや専門家にも入っていただき川口市とも連携しながら中心市街地活性化法の適用に向けて検討を詰めて参ります。