自民党川口議員団による市民アンケートも6月8日(日曜)の川口市駅東口デッキで最終を迎えました。
4週間にわたり、市民の皆様のご意見を伺わせていただくため街頭に立たせていただきましたが、たくさんの皆様からご意見を伺うことができました。ご協力を頂いた大勢の皆様に感謝を申し上げます。
また、各種団体や市内にお住まいに皆様にも直接議員がお邪魔をさせていただき、たくさんのご意見を伺うことができました!
皆さまから頂きましたご意見を纏めさせていただき、『市民の皆様の意見を市政に反映すべく』これから自民党川口議員団政策集(マニフェスト)の作成に努めてまいります・・・・
※写真提供:tankenn kawaguchiさん
本日(6月5日)平成26年6月川口市議会定例会が開会いたしました。自民党川口市議会議員団では、開会前に控室に集合し団会議(本日の議事について)を経て、10時からの本会議に臨みました!
議会冒頭「奥ノ木市長」から、街づくりの根幹をなす『第5次川口市総合計画の策定について』の説明がありました。
(以下発言内容)
現行の第4次川口市総合計画は、平成22年4月から34年3月までを計画期 間とし、現在、様々な施策に取り組んでいるところであります。
しかしながら、平成23年10月に鳩ヶ谷市と合併し、また、市長が代わり、 この度中核市への移行を新たな目標といたしましたことから、これらに対応し、 市民と行政が一体となって目指すべき将来像を掲げた新たな計画が必要となりました。
そうしたことから、第4次川口市総合計画の計画期間中ではありますが、平成28年度から第5次川口市総合計画としてスタートすべく、平成26・27年度の2カ年で新たな総合計画を策定して参りたいと考えております。
第5次川口市総合計画の策定にあたりましては、川口市自治基本条例の趣旨を尊重し、時代の変化を考慮に入れた多くの市民参加を心がけ、「元気なまち川口」の実現を目指した総合計画といたす所存であります・・・・・
11月24日、12月1日両日、川口駅東口駅前デッキ上において、
11月8日にフィリピン中部に上陸した大型台風30号(ハイエン)の被災者支援募金活動を行いました。
おかげさまで二日間で寄せられた募金額は118,344円となりました。
お預かりした募金については自民党本部を通じ、フィリピン大使館へ直接お届けいたします。
フィリピンの国家災害対策本部によると、犠牲者は6000人にのぼり、
約1800人が行方不明、負傷者は2万7000人以上、
避難した被災者は約390万人とのことです。
犠牲者の方のご冥福、被災地の一日も早い復旧をお祈りいたしますとともに、
ご協力いただきました皆さまに心から厚く御礼申しあげます。