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2010年9月

2010年9月16日 (木)

施策・事業要望に対する回答(その96)

誰にでもやさしいまちづくりに向けて

●交通インフラの整備、充実 1

(要望事項)

幹線道路網及び都市交通網の整備を促進すること。

(※都市交通網の整備について)

(回答)川口市 都市計画部 都市交通対策室

~都市交通網に関しましては、鉄道・バスや新たな交通システム等、各交通機関の特性を考慮し、機能的で利便性の高い交通体系の構築を目指し、整備を促進してまいりたいと存じます。

2010年9月15日 (水)

施策・事業要望に対する回答(その95)

誰にもやさしいまちづくりに向けて

●交通インフラの整備、充実

(要望事項)

 高齢者や障害者に配慮したノンステップバスなどの導入、推進を図る事

回答)川口市 都市計画部 都市交通局

~本市は、ノンステップバスの導入推進を図るため、平成12年度より、バス事業者に対し、車両購入費の一部を助成する「ノンステップバス導入促進事業」を実施しており、高齢者・障害者等の自立した社会生活の形成のため、今後もノンステップバスの導入を推進して参ります。

2010年9月14日 (火)

施策・事業要望に対する回答(その94)

交通インフラの整備、充実 6

(要望事項)

新交通システム等の導入について調査、研究を進めること。

(回答)川口市 都市計画部 都市交通対策室

~本市は、市内公共交通の充実のため、平成22年度以降、「総合都市交通体系調査事業」を実施したいと考えておりますが、その中で、新たな交通システム導入の可能性について検討してまいりたいと存じます。

2010年9月13日 (月)

施策・事業要望に対する回答(その93)

●生活インフラの整備、充実 1

(要望事項)

市内全域の集中豪雨対策を推進し、更に遊水地機能を持たない区画整理地区の治水対策を推進すること。

(回答) 川口市 河川課

~近年、多発している集中豪雨対策として、河川改修や調整池などの整備を引続き行い、治水対策を推進してまいります。

2010年9月10日 (金)

施策・事業要望に対する回答(その92)

●生活インフラの整備、充実 2

(要望事項)

東川口駅に市役所連絡室の設置を促進すること。

(回答) 川口市 市民生活部 市民課

~東川口駅については、駅舎に連絡室を設置するスペースを確保することが困難でありますことから、市の(仮称)行政センター用地の活用方と併せて、駅連絡室機能を含めた東川口駅にふさわしい土地利用について検討して参ります。

2010年9月 9日 (木)

施策・事業要望に対する回答(その91)

●生活インフラの整備、充実

(要望事項)

景観計画に配慮したまちづくりを推進すること

(回答)川口市 都市計画部 都市計画課

~景観計画に定める景観形成基準の届出などにより、うるおいある快適な生活環境の創出と個性的で活力ある地域社会の実現を図り、美しく住みやすい、魅力と活力のある景観づくりを推進して参ります。

2010年9月 8日 (水)

施策・事業要望に対する回答(その90)

●埼玉県の川口   埼玉県の重要施策 2

(要望事項)

各河川の水質改善に全力で取り組むこと。

(回答) 川口市 建設部 河川課

~緑と水の憩いの空間として、水辺の環境に水質浄化は不可欠であると考えております。

 県や関係団体と協力し、引き続き各河川の水質改善に取り組んで参ります。 

2010年9月 7日 (火)

施策・事業要望に対する回答(その89)

●埼玉県の川口 (埼玉県の重要施策)

(要望事項)

5 重層的医療の供給体制の整備及び県民啓発活動を推進すること。

(回答) 川口市 健康増進部 保健衛生課

~各医療機圏における体制は、県の地域保健医療計画で構築されておりますが、本市におきましては、各医療機関が適切に役割分担し、効率的で質の高い医療を実施できるような重層的医療確保のためにも、「病診連携」体制の確立等が重要であると考え、川口医師会や医療機関の協力により連携の推進を行っております。

また、啓発活動として、かかりつけ医を持つ事を啓発するポスターの作成、小児救急電話相談の♯8000番の周知や救急医療を維持する為の啓発チラシを作成し、市民に周知しておりますが、更に理解を進めていくためにも、今後とも啓発活動に務めて参りたいと考えております。

2010年9月 6日 (月)

施策・事業要望に対する回答(その88)

●保健予防活動及び良質な医療体制の充実 6

(要望事項)

国民健康保険税の資産割を引き下げること。また、資産割の廃止についても検討すること。

(回答) 川口市 健康増進部 国民健康保険課

~国民健康保険税の賦課方式については、地方税法に標準が示されておりまして、所得割、資産割、被保険者均等割、世帯別平等割からなる4方式と、所得割、均等割、平等割からなる3方式及び所得税、均等割からなる2方式が規定されており、このいずれかを市町村の条例で定めることとされております。

 本市におきましては、税収確保の観点や過去から経緯、他市町村の状況、国保運営協議会の審議などにより、従来から4方式を採用しているところでございます。

 今後におきましては、国保税率改定の際に、資産割課税のあり方や、その税率を含め、国保運営協議会を始とする関係方面のご意見をいただきながら、対応をしてまいりたいと存じます。

2010年9月 3日 (金)

施策・事業要望に対する回答(その87)

未来を担う人づくりに向けて

●学校教育の充実

(要望事項)

教員の資質の向上と管理職の学校経営能力の向上のため、引き続き本市独自の研修を実施すること。

(回答) 川口市 学校教育部 指導課

~「教育は人なり」といわれるように教育の成否は、教職員の力量に負うことが大であり、学習指導、生徒指導などの指導面の研修とともに、新しい時代の学校経営、学校管理に対応できる資質や能力を備えた人材を育成する事は、教育改革を進める上できわめてじゅうような課題であると考えております。本紙では、教育改革プログラムに基づき、教職員の職能や経験、ライフステージに応じた「年次研修」「民間企業等派遣研修」、管理職対象の「マネージメント研修」など各種研修講座の推進に努めております。今後も「今日的な課題や専門性に応じた研修」など多様で魅力的な本市独自の教職員研修のより一層の充実を図ってまいります。