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2011年2月

2011年2月27日 (日)

責任ある提案

自民党広報本部から 2月24日に希望する所属議員や支部に ファックスニュースが届けられた。

この内容によると、現政府の「新年度予算に対して自民党は責任ある予算の対案」を提示した。景気最優先・地方重視・責任ある財政運営を柱に予算を組むうえ、その概算予算をファックスニュースでお知らせしている。

Fax 我々地方支部(川口支部)の広報委員会に比べ、組織の大小は有るが、こうした予算対案や考え方を国民(市民)にお示しすることが、自民党が信頼を取り戻す最大の行動である。一地方組織としても 行政運営の情報公開に努める事が大切と考えます。

(自民党予算案)
要約~景気対策・デフレ対策・成長戦略への予算配分を最優先(2兆2500億円)します。バラマキ政策(バラマキ4Kの見直しで2.7兆円削減)と雇用空洞化政策(最低賃金1000円、製造業への派遣禁止、CO2の25%削減)の撤回、公務員人件費の削減(1.5兆円)等により、国際発行額を減額(1.8兆円削減)し、プライマリーバランスの改善を図る。更に、予算の重点化「特別枠」の活用により、地方・地域や農林水産業、中小企業に配慮し、成長戦略・雇用創出への更なる後押しを行っていきます。

2011年2月20日 (日)

川口市議会3月定例会・追加議案

  川口市議会3月定例会において、川口市と鳩ヶ谷市の合併に関係する4つの議案(議案第51号~議案第54号)が追加議案として上程されます。

  今定例議会において、岡村幸四郎市長は、施政方針の中で鳩ヶ谷市との合併について、新しいまちづくり、将来の県南地域における新たな政令指定都市をめざすという大きな視野に立って、この合併の取り組みについて発言さておりました。

  自由民主党川口市議団政策集 市民(あなた)への約束

においても、広域行政の推進として、

『政令指定都市に向けた委員会の設置』を掲げております。

  自由民主党川口支部は、あらゆる可能性を追及し議論を深め、埼玉県における県南地域の将来をしっかりと見据え鳩ヶ谷市との合併・政令指定都市に向けた検討に努めて参ります。

2011年2月13日 (日)

自民党川口支部大会・大会決議

平成23年2月11日建国記念日、恒例の自民党川口支部大会がリリア音楽ホールにて開催された。

今年は地方統一選挙があり埼玉県議会議員候補3名、川口市議会議員候補18名の必勝を期す大会でもあった。

〈大会決議〉

 本年は、何としても政権を奪還し、民主党の稚拙で独善的な政権運営による日本の瓦解を食い止めなければならず、まさに日本を守る正念場の年である。

 総選挙の敗北から1年5か月が経った今、自由民主党は「政治は国民のもの」という立党宣言にかえり、新生自民党の構築に取り組んでいる。

 昨年の参議院選挙での勢いを本年の統一地方選挙の勝利につなげ、さらに、その勢いを来るべき総選挙にしっかりとつなぎ、政権奪還をめざす戦いに臨まなければならない。

 このような中、いちばん身近な埼玉県議会議員選挙・川口市議会議員選挙が行われる本年は、自由民主党川口支部にとって大変重要な年である。我々は、組織の強化・拡大に努め、我が党候補者全員の当選に向け総力を結集して勝利に向け邁進するものである。

上記 決議する。

平成23年2月11日

              自由民主党川口支部大会

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2011年2月 5日 (土)

自民党川口支部 女性部新年会

2月3日(木)

 毎年恒例の自民党川口支部女性部新年会が開かれました。

川口市内の各連合支会(連合地区)女性部の皆様方、ご参加の下、盛大に開かれました。

 今回の新年会は、統一地方選挙ともあって、県議候補予定者3人、市議会候補予定者18人も参加させていただきました。 

 田口順子女性部長(川口市議)からのあいさつに始まり、新藤義孝県連会長(衆院決算監視常任委員長)、奥ノ木信夫支部長(埼玉県議)、田中千裕支部長代行(埼玉県議)、永瀬洋治支部最高顧問、岡村幸四郎川口市長、岩澤勝徳市議会議長などからもご祝辞をいただきました。懇親会でも、川口市政や各地域の話題などに盛り上がり、最後には、今年の統一選

の勝利を誓いあって、閉会しました。

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