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2009年12月

2009年12月24日 (木)

新郷ふれあい祭りの開催と収益金一部を寄付

0911222_2 去る11月22日に「新郷ふれあい祭り」が蓮沼公園で開催されました。

今年で4回目を向かえるこのお祭りは”ふれあい”をテーマとして、地元で採れた新鮮野菜の販売やキッズコーナー、各種模擬店等で地域の皆様に楽しんでもらう事を目的としています。

0911224_2 0911223_2  このお祭りには、自民党川口支部の新郷連合支会が後援団体として関わっているとの事です。

セレモニーでは、地元選出の板橋市議、安行から宇田川市議、奥ノ木支部長(県議会議長)、新藤義孝衆議院議員、岡村幸四郎川口市長がそれぞれ出席されていました。

また、当日は、とても寒い一日でありましたが、JCN関東(TV)の取材もあり、約5000人の来場者で大いに賑わいを見せていた様です。

0912211_2 そして、12月21日には、このお祭りの収益金の一部(10万円)を川口市社会福祉協議会に寄付をするべく関係者一同で川口市長の基へ伺い直接お渡しをしてきたそうです。

単一の連合支会として、この様な地域行事に積極的に参加していく事はとても価値ある事ではないでしょうか。

2009年12月19日 (土)

常任総務会

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本日(12月19日)自民党川口支部常任総務会が開催されました。

市内各地から組織する「自民党地区別の連合支会役員」が一同に集まり、平成21年度最後となる会議を開催いたしました。

さて、支部長挨拶にもありましたが、一年を振り返り、『5月の川口市長選挙・故千葉正明議員の死去に伴う市議会補欠選挙、そして8月の衆議院総選挙と支部の皆様には大変なご尽力をいただき お蔭様で、岡村市長・杉本市議・新藤代議士それぞれに猛烈な逆風の中 勝たせていただいたことに 心から感謝申し上げます』とお礼の挨拶があり、改めて会場内では、大きな拍手とともに喜びを分かち合うことができました。

また、『更にこれからは、厳しい時代だかこうこそ、自民党の議員でいるのであれば、市民のための政策を訴えるものでなくてはならない!』と強い決意を表しておりました。

一方、会議では総務会の前に開催された執行部会で「田中千裕県議の不祥事について 厳重注意がなされた事への報告」と謝罪の他、来年の活動に向けた協議事項も全て承認され、自民党川口支部の今年一年が終わりました。

ご協力いただいた皆様 大変お疲れ様でした。また来年も自民党川口支部を宜しく御願いいたします・・・・・・・・・・・・・by  udagawa    

写真は挨拶する「奥ノ木信夫支部長」と「新藤義孝衆議院議員」

2009年12月 8日 (火)

川口支部女性部視察研修を実施

Photo_3  去る12月1日 自民党川口支部では女性部の視察研修会を実施いたしました。

当日は、朝9時に川口を出発 東京築地市場を見学し、衆議院第一会館(地元新藤義孝代議士事務所)経由自由民主党本部で研修会を行いました。


研修内容は『私は自民党をこうして再建する』と題して稲田朋美衆議院議員(福井一区)を講師としてご教示賜りました。

開口一番「厳しい戦いだった」と、夏の衆議院選挙の総括から話が始まり、自民党再生に必要なものが何か、事例を交えてわかり易くご説明を頂きました。特に、印象的だったのは「地域に根差した、まじめに生きている人々に支持された本来の自民党の姿を取り戻さなければならない」ことを学びました。

私たち女性部としても、立党の精神に立ち返り 再生に協力していく決意新たに活動していくことを約束しあいました。

また、某新聞の世論調査でも76パーセントの人が「自民党に立ち直ってもらいたい」と言っていることを考えると、今こそ国民の期待に応えることが大切であります。更に、この国の将来を委ねて頂ける政党としての信頼を構築していくことが求められていると感じております。

一行は、自民党本部を後に靖国神社遊就館・NHKを見学して帰路につきました。

by ehara & takayanagi

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2009年12月 2日 (水)

八ッ場ダムの必要性

自民党川口支部では、世間で問題とされている『八ッ場ダム』について議員団を中心に検証を重ねるべく研究しております。そこで現状を知る上において、12月1日に現場視察を実施しました。

我々視察団一行は、事前に埼玉県土地水政策課及び河川課の担当課長から治水・利水の両面から埼玉県として八ッ場ダムの必要性について予めお話を伺いました。

そして視察当日の午前は、国土交通省 八ッ場ダム工事事務所の担当者から現場視察を通じ現況を学んで参りました。

工事の進捗状況は事業費ベースで約4,600億円に対し、今年度末で約75パーセントに達する見込みでありましたが、ダム本体を除く道路・鉄道等のインフラ整備は概ね完了に近づいている印象でした。

昼食後、地元長野原町役場関係者との意見交換会を実施、様々な質疑がなされ、本当にダムを必要としているのは下流域の自冶体であることを再認識させていただいた。

by yangida

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