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2010年1月

2010年1月28日 (木)

川口支部が自民党本部より表彰されました

Photo 自由民主党川口支部が自由民主党本部より「優秀組織」として表彰されました。埼玉県では川口支部と所沢支部の2支部の活動が認められ、今回の受賞と成りました。
さて、表彰は、1月24日の自民党大会で行われ、川口支部からは「立石泰広」支部幹事長が参加して参りました。更に川口支部内 青木連合支会の稲垣定一さんも日頃の活動が認められ表彰されております!

※ 自由民主党大会(自民党ホームページより抜粋)
第77回定期党大会が24日、東京都千代田区のホテルで開かれ、全国の党員・党友ら2600人が出席した。

谷垣禎一総裁は「一部の人間が利益を分配し、内輪の権力闘争に明け暮れる自民党とはきっぱり決別する」と改めてわが党再生への決意を示した。その上で「参院選で必勝を期すと同時に、通常国会で鳩山政権を国民に問う解散総選挙を迫る」と力強く述べ、政権奪還に向け結束を求めた。

大会では、大島理森幹事長が「わが党は常に進歩を目指す保守政党である」と明記した新綱領を発表した。石破茂政務調査会長は政策報告で、民主党が提出を検討する永住外国人に地方参政権を付与する法案について「拙速な法案成立には断固反対する」と表明。

石原伸晃運動方針案起草委員長は「品格と活力あふれる日本」と題する今年の運動方針を示し、採択された。

ゲストスピーチは、東北楽天ゴールデンイーグルス前監督の野村克也氏が「クビ宣告」を受けた数多くの選手を復活させた“再生術”を伝授した。

また、来賓として、公明党の山口那津男代表、経団連の大橋洋治副会長が駆け付け、わが党を激励した。代表アピールでは、ブロック分科会、青年、女性のそれぞれの代表が、党再生への決意を訴えた。

さらに、夏の参院選公認候補者51人が登壇し、決意表明を行った後、谷垣総裁とガッチリ握手した。最後に、谷垣総裁の音頭で「日本国・自由民主党」万歳を三唱し、大会を締めくくった。

2010年1月22日 (金)

自由民主の作成

自民党川口支部広報委員会では「自由民主埼玉県第2選挙支部版370号」の作成に取り掛かっておりましたが、今般出来上がりました。

写真は校正段階の自由民主ですが、ここまで仕上がるのに何回となく委員会を開催し、委員の皆様の意見を最大限に取り入れ、支部の合意形成を取り付けた機関紙と成りました。

さて、内容は後日 支部ホームページに掲載させていただきますが、支部所属議員の活動や支部党員の皆様方による活動を中心に記事にいたしました。

紙面作成に当たり、委員それぞれに記載したい記事が多々あり、全てを紙面に掲載することができませんでしたが、自民党川口支部の活動が、写真を交え分かりやすいものと成っております。

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皆さんお楽しみに!

2010年1月12日 (火)

湘南新宿ライン川口駅停車を求める署名

1月11日 川口市では「はたちの集い」として成人式を川口駅西口公園中心に開催しております(式典会場は川口総合文化センター)

川口市では4,738人が新成人として大人の仲間入りをしました。この機会に自分たちの街の姿も考えていただき、市民が望んでいる「湘南新宿ラインの川口駅停車を一緒に求めていただこう」と、自民党川口支部では広報委員会が中心となり、湘南新宿ライン停車を求める会(新藤義孝会長)の支援をいたしました。

新成人の皆様には理解をいただき、応援までして頂きました。今後は新成人の皆様も含め、市民運動としての活動ができることを大いに期待するものです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方、昔の友達や同級生との再開に喜び合う姿は微笑ましい光景であり、私たちまで心和むものであり素晴しい二十歳の門出となったことは言うまでもない!

※ 写真は署名頂いた方ですが、写真の掲載も快く承諾いただいた上「頑張ってください」との応援までいただきました。ありがとうございます!     by yanagida
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2010年1月 9日 (土)

県議会議長としての思い!

Photo 自民党川口支部長「奥ノ木信夫」県議会議員が、二元代表制の一翼を担う埼玉県議会の111代埼玉県議会議長として昨年の327日から、県民の皆様の声に耳を傾け議論を尽くした埼玉の実現のために邁進中であります。

その奥ノ木議長の新春インタビューを掲載させていただきます!

(※埼玉県議会ホームページより抜粋

県議会議長新春インタビュー

【昨年を振り返って】
  一昨年からの経済不況が引き続いて、1年を通して、依然として厳しい状況だったと思います。埼玉県内では、一部に持ち直しの動きが見られたところもありますが、全体としては、厳しさがまた増してきたという状況があったのではないかと考えております。
  そのため、埼玉県も緊急経済対策として、二つの大きな面から捉えてまいりました。一つは、県民生活を守るセーフティネットの充実・整備、もう一つは、県内経済の活性化と、この二面から捉えて、経済対策を打っているところです。
【セーフティネットの充実】
  セーフティネットの充実というのは、例えば、勤労者向けの制度融資、それから高校生向けの奨学資金。さらにはインフルエンザの追加備蓄、県内中小企業の受注や雇用拡大に関する手当など、そういったきめ細かな弱い部分に光を当てる政策をやらせていただいています。
【県内経済の活性化】
  積極的な経済政策として、例えば、住宅用太陽発電への助成、それからハイブリット自動車の購入や融資枠の拡大。特に埼玉県は、去年の緊急融資に引き続いての「借り換え」ということを考えさせていただきました。借り換えを望む人には、借り換えしやすくさせていただいたというような利点を持たせた制度を作らせていただきました。
【県議会の役割】
  地方は地方で責任を取るという時代になってきているのが、まさに今なんです。
  地方は国と違って、二元代表制の制度です。国は、議院内閣制で、国会議員の中から内閣総理大臣を選ぶわけですが、地方は、知事、それから市長も、皆さんの直接選挙。それから議会を構成する議員も皆さんの直接選挙。直接選挙で選ばれる点では、議会もそれから執行部も対等であるという、この関係を地方議会がそれぞれ自覚して、その議会の権能を発揮しつつあるのが、まさに今じゃないかと思っております。
  特に埼玉県は、去年の6月に「政策分野条例」を作らせていただきました。知事側が提案した長期計画や重要な計画に対して、議会の議決を経なければ、それが制定できないため、ますます議会の責任が重くなります。また、県民の負託に応えるために、その権能も大きくしていかなければいけないと認識しています。
【就任後を振り返って】
  717万県民の人口を擁する大県であり、歴史と伝統を誇る埼玉県議会を代表する立場ですので、常に重責を自分で行動していくときに感じて、毎日毎日を過ごさせていただくようになりました。何よりも、議員提案の条例が、私が議長になってから、数でいくと3つ制定させていただきました。
  議会の本分というのは、きちっと議員提案の条例が制定できて、県民の負託に応えられる、県政の進展には、やはりそういうふうに議会が、積極的にやっていかなければいけないのではないのかと、私は思っておりますので、そういった意味では、良かったと思っております。
【今年の抱負】
  来年度の予算編成が、もう間近に迫っているわけでございますから、特に弱い部分に光を当てる政策を、議会で大いに議員の皆さんに議論していただいて、それを反映させていただきたいと思っております。
  特に昔は、「15の春を泣かせるな」ということで、高校の入学試験の時に、一時、埼玉県は、県立高校を多く造ったことがありますけども、今は、その卒業する「18の春を泣かせるな」ということで、就職で非常に困っているわけでございます。
  なかなか就職できない子が、例年よりも多いのが現状なので、ぜひ埼玉県の経営者の皆さん、企業者の皆さんには、地元の卒業の子の就職にご協力いただければありがたいと思っております。

2010年1月 5日 (火)

新春遊説

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自民党川口支部では 「新藤   義孝衆議院議員」 の 毎年恒例になっております 1月2日の新春遊説応援をすべく、支部所属議員も 同行させていただいております。

当日は 第1会場として午前10時から蕨駅東口、第2会場が11時から西川口駅東口、第3会場が13時30分から不二家東川口店先、最後が15時より川口駅東口駅ぺディストリアンデッキ上で行いました。

自民党川口支部は 景気の回復はもとより、市民福祉の向上・地域に根差した身近な政治を目指して 今年も自民党の地域支部として 邁進してまいります。

皆様方のご指導ご支援をよろしくお願い申し上げます。

by  udagawa

2010年1月 1日 (金)

2010年 元旦

Photo_4 謹賀新年

平成21年が皆様にとって輝かしい一年となりますことを心よりお祈りいたします。

自由民主党川口支部 

支部長 奥ノ木信夫