2011年3月31日 (木)

活動報告(ブログ)の休止

自由民主党川口支部の活動報告ページをご覧いただき有難うございます。

明日(4月1日)より統一地方選挙が行われますので、誠に恐縮ですが本ページを当分の間お休みさせて頂きます。(掲載コメントにより公職選挙法の違反行為になりかねません)

今後は4月10日の埼玉県議会選挙、4月24日の川口市議会議員選挙に自民党川口支部所属議員の当選させて頂きますようお願いいたします。

なお、改選後新たな自民党川口支部広報委員会により当ブログを含めたホームページを運営いたしますので宜しくお願いいたします・・・・・・・・・・

2011年3月28日 (月)

川口自民の自然災害への対応

 東日本大震災の発生から20日経過し、被災者への支援、被害者・行方不明者の安否、被災地の復興、原発・放射能の問題、電力・計画停電や燃料の問題、震災から影響される経済問題など様々な課題があり、今後の政府の的確な対応、全国の各自治体・国民の皆様の協力が重要になっておるところであります。

 川口市は災害対策として川口市地域防災計画(震災・風水害・大規模火災・特殊災害)を策定しております。自由民主党川口議員団は自然災害への対応として、

 ○ 災害時に、帰宅困難者を含めた対応として企業(スーパー、コンビニなど)との連携強化                

 ○ 災害時における避難所の整備充実

 ○ 近隣や遠隔地の自治体との応援協定を増やして更に医療機関との即応的な連携の強化

 ○ 災害時要援護者の安全確保の充実

 ○ 小・中学校の耐震補強、改築を早期に完了させること共に他の身近な公共施設耐震計画の検討

などの政策を推し進めております。

 災害から市民の安全・安心をしっかりと確保するため様々な角度で対応するよう防災対策に努めて参ります。                        

2011年3月22日 (火)

菅総理からの入閣要請について谷垣総裁会見概要。。。



自民党本部FAX NEWS

・震災対策で自民党はこれからも政府に全面協力して

<菅総理からの入閣要請について谷垣総裁会見概要>

本日(19日)、正午過ぎに菅総理から私に「副総理兼防災担当で入閣してほしい」と電話がありました。
私からは、「わが党としては、これからも震災復旧に関しては、手を緩めることも、惜しむこともなく、
引き続き全面協力していくつもりですが、今回の話は、震災対策そのものというより、
政権の枠組みに関わる問題で、政策協議もないままではあまりにも唐突ではないですか」と話しました。

私たちはこれまでも、震災対策での政府と与野党の協力について「各党・政府震災対策合同会議」を提案し、
これが実際に動き出しています。
その会議の場で災害復旧について、わが党がまとめた提言を出したりする等、
全面的に協力をしてきたところです。本日からは実務者会合も始まり、わが党としても、
原子力・防災のエキスパートの議員を参加させ、協力をさせていただいています。
また、年度末の国会対応についても、国民生活に混乱が生じないよう与野党の話し合いが出来つつあります。

今この段階においては、現在できている態勢を堅持、しっかり動かして、震災復旧、
原発対応に全力であたることが一番重要ではないでしょうか。
わが党としても、引き続き、震災復旧に関して、手を緩めることも、惜しむこともなく、
閣外から全面協力していきます。

2011年3月20日 (日)

自民党本部「東日本巨大地震緊急対策本部」の活動。。。



自民党本部 FAX NEWSより・・・


●「東日本巨大地震緊急対策本部」の活動
現在、本部事務局内に6つのチームを立ち上げ、活動を展開中。救援物資の被災地への輸送もスタートしました。

自民党医療支援班のホットラインです。
FAX 03-3509-1014
医療当事者から、(1)病院名/避難所名、(2)所在地、(3)電話番号・窓口医療当事者名等の連絡先、(4)要望事項・困っている内容の4点をFAXで送って下さい。
頭に医療支援班宛と大書きして下さい。必ず医療当事者からご連絡下さい。


私たち自民党も全国の皆様とともに救援・復旧に全力で取り組みます。

自民党は救援・復旧対策を最優先に政府に全面協力するとともに、被災者支援の運動も行っております。
ぜひご協力下さい。

●募金のお願い「東日本巨大地震救援募金」
 集まりました救援募金は、日本赤十字社を通して被災者支援に活用させていただきます。(詳細はこちら)
銀行・支店名:りそな銀行 衆議院支店
支店番号:328
口座番号:(普)0037627
口座名義:東日本巨大地震救援募金

●緊急救援物資提供のお願い
被災者支援のために、自民党では、所属議員や各都道府県の支部組織を通じて企業・業界団体などに飲料水、食料、生活物資を始め
緊急救援物資の提供をお願いしております。

併せて、自民党本部では、一般の皆様からも下記の物資の提供を受け付けておりますので、
ご協力宜しくお願い致します。

乾電池、携帯充電器(乾電池式)、紙おむつ(幼児用・介護用)、生理用品、携帯カイロ、
アルコール性ウェットティッシュ

※未使用のものに限らせていただきます。その他の物資の送付はご遠慮下さい
 配送及び現地受け入れの都合上、メーカー・製造元が出荷するケース(箱)単位での提供をお願いいたします
期 間: 3月15日(火)~3月31日(木)
送付先: 自由民主党本部 緊急救援物資係
〒100-8910 東京都千代田区永田町1-11-23 電話03-3581-6211(代表)

●節電ご協力のお願い
ご承知の通り、地震の影響で東京電力と東北電力の電力供給力が大幅に低下しております。
大規模停電を回避するために計画停電に加え節電によって電力使用量を抑制する必要があります。
自民党でも党本部を始め各支部の節電を徹底しております。
是非、皆様におかれましても節電へのご協力をお願いいたします。

2011年3月19日 (土)

川口政経懇和会総会

3月4日(金)川口政経懇和会、総会が開催された。自民党川口支部を応援する伝統ある団体である。来賓には、岡村市長、新藤衆議院議員をはじめ、統一地方選があることから、川口市における県議候補予定者、市議候補予定者が勢ぞろいした。

各候補予定者も選挙が近づくにつれ、緊張感が走り、また懇親会では、現在の民主党政府の対応についての議論、これからの自民党はどうあるべきか、など、大いに盛り上がりを見せた。最後には、必ず各陣営が当選できるように必勝を期して終了した。

2011030418120000kojima 2011030418100000okunoki

2011年2月27日 (日)

責任ある提案

自民党広報本部から 2月24日に希望する所属議員や支部に ファックスニュースが届けられた。

この内容によると、現政府の「新年度予算に対して自民党は責任ある予算の対案」を提示した。景気最優先・地方重視・責任ある財政運営を柱に予算を組むうえ、その概算予算をファックスニュースでお知らせしている。

Fax 我々地方支部(川口支部)の広報委員会に比べ、組織の大小は有るが、こうした予算対案や考え方を国民(市民)にお示しすることが、自民党が信頼を取り戻す最大の行動である。一地方組織としても 行政運営の情報公開に努める事が大切と考えます。

(自民党予算案)
要約~景気対策・デフレ対策・成長戦略への予算配分を最優先(2兆2500億円)します。バラマキ政策(バラマキ4Kの見直しで2.7兆円削減)と雇用空洞化政策(最低賃金1000円、製造業への派遣禁止、CO2の25%削減)の撤回、公務員人件費の削減(1.5兆円)等により、国際発行額を減額(1.8兆円削減)し、プライマリーバランスの改善を図る。更に、予算の重点化「特別枠」の活用により、地方・地域や農林水産業、中小企業に配慮し、成長戦略・雇用創出への更なる後押しを行っていきます。

2011年2月20日 (日)

川口市議会3月定例会・追加議案

  川口市議会3月定例会において、川口市と鳩ヶ谷市の合併に関係する4つの議案(議案第51号~議案第54号)が追加議案として上程されます。

  今定例議会において、岡村幸四郎市長は、施政方針の中で鳩ヶ谷市との合併について、新しいまちづくり、将来の県南地域における新たな政令指定都市をめざすという大きな視野に立って、この合併の取り組みについて発言さておりました。

  自由民主党川口市議団政策集 市民(あなた)への約束

においても、広域行政の推進として、

『政令指定都市に向けた委員会の設置』を掲げております。

  自由民主党川口支部は、あらゆる可能性を追及し議論を深め、埼玉県における県南地域の将来をしっかりと見据え鳩ヶ谷市との合併・政令指定都市に向けた検討に努めて参ります。

2011年2月13日 (日)

自民党川口支部大会・大会決議

平成23年2月11日建国記念日、恒例の自民党川口支部大会がリリア音楽ホールにて開催された。

今年は地方統一選挙があり埼玉県議会議員候補3名、川口市議会議員候補18名の必勝を期す大会でもあった。

〈大会決議〉

 本年は、何としても政権を奪還し、民主党の稚拙で独善的な政権運営による日本の瓦解を食い止めなければならず、まさに日本を守る正念場の年である。

 総選挙の敗北から1年5か月が経った今、自由民主党は「政治は国民のもの」という立党宣言にかえり、新生自民党の構築に取り組んでいる。

 昨年の参議院選挙での勢いを本年の統一地方選挙の勝利につなげ、さらに、その勢いを来るべき総選挙にしっかりとつなぎ、政権奪還をめざす戦いに臨まなければならない。

 このような中、いちばん身近な埼玉県議会議員選挙・川口市議会議員選挙が行われる本年は、自由民主党川口支部にとって大変重要な年である。我々は、組織の強化・拡大に努め、我が党候補者全員の当選に向け総力を結集して勝利に向け邁進するものである。

上記 決議する。

平成23年2月11日

              自由民主党川口支部大会

Img_0833_2

2011年2月 5日 (土)

自民党川口支部 女性部新年会

2月3日(木)

 毎年恒例の自民党川口支部女性部新年会が開かれました。

川口市内の各連合支会(連合地区)女性部の皆様方、ご参加の下、盛大に開かれました。

 今回の新年会は、統一地方選挙ともあって、県議候補予定者3人、市議会候補予定者18人も参加させていただきました。 

 田口順子女性部長(川口市議)からのあいさつに始まり、新藤義孝県連会長(衆院決算監視常任委員長)、奥ノ木信夫支部長(埼玉県議)、田中千裕支部長代行(埼玉県議)、永瀬洋治支部最高顧問、岡村幸四郎川口市長、岩澤勝徳市議会議長などからもご祝辞をいただきました。懇親会でも、川口市政や各地域の話題などに盛り上がり、最後には、今年の統一選

の勝利を誓いあって、閉会しました。

2011020311380002_3 2011020311430001_3 2011020311530001_3 2011020311490001_3

2011020311590001_22011020312150000_2

   

2011年1月31日 (月)

月刊情報さいたまへの投稿

表題の「月刊 情報さいたま 第150号」1月15日発行に埼玉県市議会議協議会会長 立石泰広氏(川口市議会議員団 団長)の記事が掲載(P8に)されております。

(以下内容をご紹介いたします)Photo

一昨年の政権交代、昨年の参議院議員選挙によるねじれ国会、民主党政権は、殆どの公約を実行できず、また、問題発言や未熟な外交対応等国会運営もままならない状態が続いております。そんな中、地方自治体では、こども手当の国庫負担割合の問題、中小企業や雇用対策など現下の厳しい経済状況以からなる財源不足など深刻な状況に陥っております。
 当協議会は、昨年に続き、副会長を中心とする研究部会の開催、また秋の研修会では、講師に谷垣禎一自由民主党総裁をお迎えし、ご講演を頂きました。本年も、会員それぞれの市政発展のために努力するとともに、政権奪還を目指し、地方から大きなうねりの一歩を踏み出してゆける一年にして参りたいと存じます。